2012-01-01から1年間の記事一覧

桜と紅葉

11月19日の日記が「今週のお題ピックアップ」に選ばれました。兼六園の紅葉はいろいろな木々があり、秋から冬に見ごろを迎える兼六園の「冬桜」のバックは紅葉は見事ですが、撮影は2009年11月で、残念ながら2010年に樹齢の影響や鑑賞者による踏圧とこの夏の…

十月桜

「奥卯辰山公園」は、ゴルフ場の跡地を整備し、公園として開設した場所で、ニュースで10月桜が咲いていると載っており、いってきました。見事に咲いてました。【撮影場所:奥卯辰山公園 撮影日:2012年11月10日 PENTAX K-x】 ジュウガツザクラ(十月桜、学名…

秋晴れ桜

加賀の銘酒、「菊姫」の八幡精米所(貯酒場)の裏手から獅子吼高原へ向かう道路端に今年も咲いてました。少し早いかと思ったのですが、秋晴れの日、ぽつぽつと咲いていました。【撮影場所:樹木公園 撮影日:2012年11月04日 PENTAX K-x】

兼六園冬桜

来月になると兼六園で桜が見れます。カキツバタ群生がある曲水にかかる、八橋を模した板橋、そのたもとにあり、11月から4月中旬まで一重の花を付けます。真冬でも花を付け、彼岸桜などが満開になる4月に最も花数が多いそうです。 【撮影場所:兼六園 撮影日…

主計町

主計町(かずえまち)とは、金沢市の浅野川沿いにある町名で、1999年10月1日、全国初の旧町名復活となました。加賀藩士・富田主計(とみたかずえ)の屋敷があったことに由来し、金沢市では東山ひがしとともに、茶屋町として重要伝統的建造物群保存地区に選定…

第四高等学校

加賀藩が文正5年(1822年)に学問所を置いて以来、長い間学問の場所でした。特に明治20年、第四高等学校が設置されてからは「四高」として、長く金沢市民に親しまれてきたところです。昭和38年校舎が移転したことに伴い、その跡地を金沢の都心核にふさわしい…

玉川公園

玉川公園は、日本専売公社金沢地方局の工場移転跡地を公園化した公園で、染井吉野や枝垂れなど楽しめる、金沢の中心街にある公園です。大きな枝垂れ桜がきれいなのですが、中心部で駐車場が無く、あまりいかないスポットです。 【撮影場所:玉川公園 撮影日…

トワイライトエクスプレスと桜

家から歩いて「北陸本線」は5分でいけます。トワイライトエクスプレスを見に行くのですが、桜をバックに撮りました。しかしこの小道も2014年開業の北陸新幹線の高架工事で今はなくなっています。【撮影場所:北陸本線 撮影日:2008年4月6日 OLYNPUS SP550UZ】

シダレザクラ

昨年、強行軍のバスツアー、弘前は満開少し前で十分満足できたのですが、角館はまだつぼみで、雨でした。(涙) 歴史ある武家屋敷と桜並木が美しい「みちのくの小京都」桧木内川堤(ひのきないがわつつみ)には2キロメートルに渡ってソメイヨシノが咲き誇り…

水面の桜

昨年、夜行バスで行くみちのくの桜名所、”弘前さくらまつりと「さくら城下町「角館」そぞろ歩き”に行ってきました。写真を整理していて、偶然映った水面の桜がお気に入りです。【撮影場所:弘前城 撮影日:2011年4月30日(土曜日)PENTAX K-x】

弘前城

昨年、夜行バスで行くみちのくの桜名所、”弘前さくらまつりと「さくら城下町「角館」そぞろ歩き”に行ってきました。桜をバックに弘前城はきれいでしたが、バスの道中は結構疲れました。 【弘前城】 青森県弘前市にあった城で、別名・鷹岡城、高岡城と呼ばれ…

岩木山

昨年の4月に桜を見に、深夜バスツアーで行ってきました。 城内からきれいに見える岩木山。桜と残雪が残る山頂がよかったです。岩木山(いわきさん)は青森県弘前市および西津軽郡鰺ヶ沢町に位置する標高1,625mの安山岩(SiO2 56~64%)からなる成層火山(コ…

ヨウキヒ(楊貴妃)

その美しさから中国の楊貴妃を連想して名付けられたといわれる桜でです。花は大輪、八重咲きで淡紅色です。(開花期は4月中旬) 樹木公園は、石川県林業試験場内にある公園で、広大な敷地には県内を代表する様々な樹木が植えられていて、中でもおよそ150種…

倶利伽羅峠「八重桜」

約800年前、木曽義仲は倶利伽羅で平家の総大将平維盛と対戦した際、牛の角にたいまつをつけて平家の軍勢に放ち勝利をおさた倶利伽羅峠は昔は北国街道の難所ではありましたが、街道のおかげであり、倶利伽羅不動尊や長楽寺の寺社・宿場もあり栄えた場所でした…

「ぷち」と花見

「伏見川」は、家から徒歩5分でいけるところを流れており、川沿いにはたくさんの桜が植えられており、桜の名所です。ドライブの帰り道に「ぷち」と花見です。 白山を源とする手取川はやがて七ケ用水となってます。野々市市に流れる七ケ用水は、富樫用水と郷…

金沢城石垣

金沢城では、前田利家の入城後、本格的な石垣づくりが始まりました。出入口や庭園といった場所に応じて、特殊な技術やデザインが工夫されたこと、また何度も修築が繰り返されたことなどから、現在、さまざまな種類の石垣を見ることができます。 さらに、石垣…

火打谷菊桜

ヤマザクラが菊咲きになったもので、花びらの数は110~210枚。つぼみは紅色であるが、開くにしたがい外側から淡紅色になる。石川県緑化センターにある原木は県の天然記念物で、例年4月中旬から2週間ほどが見ごろ。 撮影場所は「樹木公園」で、日本の桜…

かすみざくら

かすみざくら (霞桜)は、沖縄を除く全国4~5月頃、山桜が咲いたあとの2~3週間後、花をまばらに咲かせます。花径3cm前後で木全体に散らばった霞のような咲き方でこれもまた美しい新葉は山桜の赤葉でなく緑がかる葉で、日当たりの良い山地の斜面に生えま…

堤桜(手取川)

手取川は、石川県の主に白山市を流れ日本海に注ぐ一級河川で、名前の由来は、倶利伽羅峠の戦いのあと平家軍を追う木曾義仲軍が篠原の戦いを前に、増水して濁流の川を渡るとき、多くの兵士が互いに手に手を取って流されないようにして渡ったことからだそうで…

金沢21世紀美術館

金沢21世紀美術館は、金沢市広坂にある現代美術を収蔵した美術館で、愛称まるびぃ(由来は「丸い美術館」)と呼ばれてます。2004年10月9日に開館しました。観光客の多く立ち寄る兼六園の真弓坂口の斜め向かいで、兼六園へ行くときは必ずここの地下駐車場を利…

百間堀

金沢城の周囲には、大手堀、いもり堀、百間堀(ひゃっけんぼり)、白鳥堀(はくちょうぼり)が存在しました。百間堀は、一向一揆の尾山御坊を攻め落とした佐久間盛政が、その跡に今の金沢城を築城する際に掘らせたものだそうです。現存するのは大手堀のみで…

瓢池

春・夏・秋・冬と兼六園無料開園 & 金沢城・兼六園観桜期ライトアップが行われます。さくらのこの時期が一番楽しみで、初日に行ってきました。夕暮れ時から日が落ちるまでいろいろたくさん撮りました。今年は4月14日(土)~22日(日) 7:00~21:30…

金沢城・兼六園四季物語

春・夏・秋・冬と兼六園無料開園 & 金沢城・兼六園観桜期ライトアップが行われます。さくらのこの時期が一番楽しみで、初日に行ってきました。夕暮れ時から日が落ちるまでいろいろたくさん撮りました。一枚目が「二の丸北面石垣と堀」で2枚目が「石川門」…

野々市じょんからの里

昨年、野々市町から野々市市に変わりました。さくらの種類はわからないのですが、小さい花弁のあかっぽい花でまわりの「ソメイヨシノ」白い花とベストマッチです。 『野々市じょんから』は、富樫氏の治世を称えた17番まで歌詞のある民謡で、勧進帳で有名な富…

北陸街道さくらまつり

「北陸街道さくらまつり」松任運動公園の裏方で、用水に沿って見事なさくら並木の中、1本際立ってきれいな「さくら」で毎年楽しみな1本です。 旧北陸街道は江戸時代の初め、加賀藩の参勤交代や家臣の江戸往来の為に整備された北陸路である。藩では単に、「…

弥生さくら公園

弥生さくら公園は、平成6年3月に旧金沢地方気象台跡地を金沢市が取得し整備した公園で、敷地前面に開花標準木開花標準木だったソメイヨシノの大木を残し、更に各種のサクラが植えられています。花期が異なる15種類約20本のサクラがあり、長い期間楽しめます…

ツバキカンザクラ

昨日は、外出の途中に気になっていた、兼六園の「ツバキカンザクラ」を見てきました。昨日今日の暖かさで満開でした。昼のニュースでは開花宣言もあり、4~5日で満開になる予報で、日曜日が楽しみです。【撮影場所:兼六園 撮影日:2012年4月10日 PENTAX K-…

やっぱり咲いてました。

昨日は、14年ぶりで4月の積雪(1cm)を記録したのですが、今日は一転朝からいい天気です。アピタ金沢の裏側にある中村幼稚園の片隅にある桜です。毎年この桜は早く咲くので、偵察に行ってきました。やっぱり咲いてました。兼六園の「ツバキカンザクラ」の開…

唐実桜

今日、兼六園の梅林に行ってきました。梅も見たかったのですが、早咲きの桜も楽しみにしていました。兼六園から石川橋の下に咲いてます。 【撮影場所:兼六園 撮影日:2012年4月1日 PENTAX K-x】【唐実桜】シナミザクラ(学名:Prunus pseudo-cerasus Lindl.)は…

白鳥路

今日のニュースで「ワシントン」では例年より2週間早く桜が満開と言ってました。日本でもそろそろ桜前線のニュースが聞けそうですが、金沢では例年より1~2週間遅れそうです。【白鳥路】「白鳥路」はもともと石川門と大手堀を結ぶ白鳥堀(はくちょうほり…