毎年おなじみの撮影ポイントで、今年も土曜日の朝に行ってきました。界隈は昔ながらの料亭や茶屋が建ち並び、夕暮れ刻になると三味線の音が聞こえることもあるそうですが、夜に行った事ありません(笑)
【ウィキペディア引用】五木寛之は1978年に主計町を舞台に新聞記者と少女との恋愛を描いた小説『浅の川暮色』(あさのがわぼしょく)を出した。2010年には「金沢ものがたり 主計町あかり坂」(『オール讀物』2010年4月号)を書いた。主計町の芸妓になった高木凜(りん也)と、泉鏡花の研究家で老詩人の高橋冬二郎のやり取りの中で、高橋に名無しの坂に触れて「暗、と、明。泉鏡花にはあけの明星をよんだ句があります。そこで、あかり坂。よし、これできまった」と語らせている。