今年も撮ってきました。兼六園で、開花の一番乗りを争っているサクラがあります。名園の外周・上坂にある「ツバキカンザクラ」と、この坂と金沢城石川門前で接する下坂に咲く「カラミザクラ」で、今年は「カラミザクラ」がすでに満開でした(笑)
【ウィキペディア引用】カラミザクラ(学名: Cerasus pseudo-cerasus (Lindl.) G.Don(シノニム: Prunus pseudo-cerasus Lindl.)はバラ科サクラ属の植物。桜の一種。花期は早く、3月上旬からとなる。このため、花が咲いているときにはまだ葉が生えていないことも多い。花は五枚一重で直径は2cm程度と小輪。花の色は白から若干紅色を帯びる程度。ひと房に2輪か3輪の花を咲かせ、実もこれに準じ、二つがひと房になっていることが多い(自家受粉する)。雄蕊が長いのが特徴。花びらは180°近くに開く。
【ウィキペディア引用】ツバキカンザクラ(椿寒桜、学名: Prunus × introtsa 'Introrsa' )はサクラの園芸品種の一つである。カンヒザクラまたはカンザクラとカラミザクラの雑種と考えられている。原木は愛媛県松山市居相町の伊豫豆比古命神社にある。密集して次々と花をつけ、かつ散りにくいため花期は長く、満開時には華麗な姿を楽しむことができる。松山市をはじめ愛媛県で広く栽培されているほか、愛媛県外にも広がっている。別名ハツビジン(初美人)。
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