【番外編】大日向観音堂しだれ桜

長野の須坂市へ商用で出かけました。時間の合間に桜見物です。
とにかく大きさに圧倒されました。地元では観音堂の夫婦桜と呼ぶそうです。しだれ桜はエドンヒガン桜の変異種だそうです。高さは約20メートルあり、幹周は3.7メートル、3.2メートルだそうです。



【撮影場所:大日向町 撮影日:2013年04月19日 DMC-TZ30】
【ホームページ 引用】桜は一対のしだれ桜で樹齢は約250年。桜は両樹とも高さが約20メートルあり、寛永元年(1624)に建立されたと伝えられる観音堂の隣にあり、堂を覆うように弧を描いて咲き、花の色が濃い。観音堂の前には旧道が通り、かつての往来の様子を彷彿とさせ、素朴な里山の風景を今に伝えている。