金沢市の南西部を流れる伏見川沿いの桜は、毎年楽しみにしています。上流から下流まで、それなりの距離があり川沿いの桜を全部撮ると一日では終わりません。今年は近所だけになりました(笑)
【海と日本in石川引用】伏見川沿いの桜は、洪水防御を目的とした川幅拡幅のため、昭和35年(1960年)に伐採され、昭和54年(1979年)から護岸工事が始まりました。かつての美しい桜並木を復活させたいと願う地元の人達が、昭和62年(1987年)に桜を植樹しました。それから33年、立派に成長した桜が美しく咲き誇ります。人の手によって景観が蘇ったのです。
この記事は、「金沢おもしろ発掘」の写真を一部再UPしてます。
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