金沢は、手取川を分流として、稲作を営むために古くから、富樫・郷・中村・山島・大慶寺・中島・砂川(現、新砂川)の七つの用水があり、周辺には桜が植えられてます。昔は田んぼだったと思われますが、今は市街地を流れてます(笑)
【水土里ネット引用】霊峰白山を源とした手取川は、氾濫を繰り返しながら「七たび水路を変えた」との伝承がある暴れ川で、永い年月を経てその地形は、日本の代表的な扇状地を造成したといえます。
その分流として、稲作を営むために古くから、富樫・郷・中村・山島・大慶寺・中島・砂川(現、新砂川)の七つの用水があったのに由来し、いつの時代からか「七ヶ用水」と呼ばれるようになりました。