犀川大橋

犀川大橋は、平成20年に行われた塗り替え工事を除いて4回塗り替えがなされています。
「ねずみ色」から「薄いカーキ色」(1966年) から「白系クリーム色」(1975年)から「黄緑色」(1984年)から「青灰色系五色グラデーション」(1993年)と変わり現在の「青緑色のグラデーション」となりました。写真は両岸からそれぞれ撮ったものです。



【撮影場所:犀川 撮影日:2013年04月06日 PENTAX K-x
【ウィキペディア引用】車道は4車線(片側2車線)あり、橋の両側には歩道が設けられている。国道157号(国道305号重複)に指定されており、金沢市中心部と同市南部を結んでいる。
車道上部の梁には橋名板が掛けられている。これは現在の犀川大橋が完成した1924年(大正13年)当時石川県知事であった長谷川久一が記した物である。犀川大橋の完成当時は鋼材が関東大震災の影響もあり入手し難く、英国産を一部使用している(橋脚鋼材の銘板には原産地であるMiddlesbroughという文字が見受けられる)。