2013年金沢桜百景(樹木公園)

樹木公園にいってきました、約130品種、約900本の桜が植えてありますが、八重桜類が楽しめました。
今回が今シーズンの最後で、これからは過去の写真をUPする予定です。

【フゲンゾウ(普賢象)普賢象は普賢菩薩の乗っている象の事で、葉化した雌しべがこの象の鼻に似ているためこの名がついたといわれる。イチヨウは萼片に鋸歯がないことで区別できる。ショウゲツは萼片に鋸歯があるが、若葉が黄緑で、花よりやや遅れて延びることで区別できる。花弁の色=淡紅色,大きさ=大輪,花弁数=八重,開花期=4月下旬,系統=サトザクラ
【マツマエヤエコトブキ(松前八重寿)イトククリとサトザクラの交配によって得られた品種。
花弁の色=紅色~淡紅色,大きさ=大輪,花弁数=八重,開花期=4月下旬,系統=イトククリ×サトザクラ

【ヒウチダニキクザクラ(火打谷菊桜)原木が石川県羽咋郡志賀町火打谷の林業試験場志賀分場にある、ヤマザクラの菊咲き。
花弁の色=淡紅色,大きさ=中輪~大輪,花弁数=菊咲き,開花期=4月上旬,系統=ヤマザクラ】

【撮影場所:樹木公園 撮影日:2013年04月28日 DMC-TZ30】
【ホームページ 引用】
芝生広場を中心に、花木園、針葉樹林、郷土の森、落葉広葉樹林、常緑広葉樹林、特用樹林、桜椿園、日本庭園などが配置され、そのなかに、800種、15,000本余りの樹木が植えられています。
なかでもサクラは約130品種、約900本、ツバキは約140品種、850本と多く、全国的にも有数の規模となっています。
また季節ごとに移り変わる野生植物やキノコ、そして野鳥やカモシカ、リスなどの動物を見ることができるのも特色の一つです。
最近では積雪期に、"歩くスキー"を楽しむ人も増えてきました。